VA・VE提案 | ステンレス・アルミパイプ受託加工センター

VA・VE提案

お客様のQCDを向上させる豊富な提案事例

当社は試作パイプ加工メーカーとして、お客様の無理難題のお困りごとを解決してまいりました。図面を元に最適な材料選定、加工方法の選定、形状提案を行い製品のコストダウン、生産性向上に実現いたします。

こんなお悩み、お持ちではありませんか？

工法は問わないので、安く提案してほしい

仕様許容範囲の中で、加工提案してほしい

試作品なので、出来る限り早く納品してほしい

そのお悩み
私たちが解決します！

POINT1精度向上を実現する工法転換提案

当社ではパイプの工法転換によるVA・VE提案を数多く実施しています。例えば、溶接構造品をパイプ曲げ加工品に工法転換することで、溶接歪みや溶接痕の後処理が不要になります。これにより、パイプ加工品の品質向上はもちろんのこと、工数削減によるコストダウンも実現します。

POINT2細かい仕様調整によるコストダウン提案

当社は設計段階からのVE提案も行っています。例えば、図面指示の曲げＲの型が無い場合は、近似値の既存型の曲げRの使用・変更のご提案をさせて頂き、曲げＲ変更する事で、型製作費用を削減する事が出来ます。このように、設計段階からお客様と摺合せをさせていただき、仕様上問題なければ、よりコストが低減できる設計へと変更をしております。

POINT3金型レスによるコストダウン提案

製品の形状によっては、専用の金型を使用せずにパイプ加工を実施しています。例えば、曲げと曲げの間の距離が近い製品であっても、保有する汎用型を使用して、専用型を製作しないことで、金型製作費の削減及び納期短縮を実現しています。このように専用金型を製作しない事で、イニシャルコスト削減を実現する事が出来ます。