加工事例の概要
製品分類 | 排気部品 |
---|---|
業界 | 四輪自動車 |
材質 | ステンレス |
加工方法 | TIG溶接 |
板厚 | t1.2mm×t1.2mm |
径 | |
全長 | |
対応可能数 | 1~200個 |
こちらはステンレスにTIG溶接を製作した排気部品です。TIG溶接とはアーク溶接方法の一種で不活性ガスを用いた溶接方法です。TIG溶接はスパッタ付着がMIG溶接に比べて少なく、MIG溶接に比べて微調整ができるため溶け落ちが少なく、溶接の見た目が綺麗である点が特徴です。不活性ガスは金属と反応しにくいガスで溶接の際、溶接部周辺に不活性のガスを充満させ、金属が空気中の酸素等の気体と反応してしまうのを防ぎます。ハンド溶接は熟練作業者が、直線溶接はロボット溶接機が対応します。当社の標準納期は、治具製作が必要な場合は、製品形状によって2~4週間。治具無し溶接であれば1週間です。
ハッシュタグ
ステンレス・アルミパイプ受託加工センターでは、創業以来積み重ねてきたノウハウと、
社内一貫製作により多種多様なパイプ部品の製造を試作開発から量産までトータルサポートいたします
社内一貫製作により多種多様なパイプ部品の製造を試作開発から量産までトータルサポートいたします
積極的なVA/VEによる技術提案によりお客様のニーズにお応えいたします